宇佐美は庄司に終末期の医療について語る。「本当にモルヒネを使いこなせている医者なんてほんの一握りだ」とぼやいた。「“医者の仕事は患者を治す事だ”と……そう考えている医者があまりに多すぎる」と言われた庄司は、考え込む。